日本建設防音協会は、防音壁、防音ハウス、防音扉等あらゆる防音設備の設計、施工を行っております。

日本建設防音協会
   
協会設計基準書

概要と適用設計基準書簡易計算例
1 建設防音設備の概要
  建設防音設備とは、建設工事及び土木工事全般にわたり使用する機械より発生する騒音が、ある一定期間において騒音規制法或いは、各都道府県条例各市町村条例に定める規制基準値を超える場合、或いは自主規制による対策目標値を超える場合、対策目標値の設定に対して音響計算を行い、もっとも経済的となるよう設計し、本基準書に定める吸音及び遮音性能を有する防音パネルを用いて作業現場等を遮蔽し、敷地境界線上もしくは周辺民家等の環境を保全する設備を言う。
2 建設防音設備設計基準書の適用
  本基準書は鉄骨構造物に、各種性能を有する防音パネルを組み合わせる事により設置する「防音ボックス」「防音壁」「防音ハウス」「坑口防音扉」の音響設計・構造設計及び部材数量算出の為に適用する。


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